人工歯

インプラント治療にかかる時間はどのくらいが普通ですか?

歯が失われてしまった時、その部分に人工的な歯を埋め込んで、再び本物の歯があるような感覚で食事ができたら、それはとても魅力的なことですよね。
インプラント治療とは、このようなことを実現してくれる、まさに夢のような治療として人気を集めています。
そんなインプラントは近年、新しい治療法として有名になってきたばかりのものです。

そのため、やはり治療内容についてまだまだ詳しく知らないという人も少なくありません。
そんな中でもインプラント治療に興味を持っている人が気になってくることといえば、手術にかかる時間についてではないでしょうか。
インプラント治療にはどのくらいの時間がかかってくるのか…それについて、ここでお話していきたいと思います。

基本的に、インプラント治療の方法には2つの種類があるとされています。
一つは一回法というもの、二つめは二回法というものです。
まず、前者の手術の場合でお話をしていきましょう。
一回法とは、その名の通り手術を一回で終わらせるというタイプのものです。

この方法では、インプラントを歯茎の中に埋め込む時に、頭のところだけを外に出しておくようにしておきます。
こうすることで、頭の部分に人工の歯を取り付けるときに歯茎を再び切開する必要がないわけです。
こちらのタイプの手術の場合、埋め込む歯が一本であれば時間はだいたい15分から20分程度かかるようです。
もちろん、数が多ければそれだけかかる時間も多くなり、2本から3本の場合はだいたい25分から45分程度を必要とします。

次に、二回法ですがこれは手術を二回に分けて行うというタイプのものです。
まず、1回目の手術では、インプラントを埋め込む作業を行います。
この時、しっかりと埋め込んで、一度歯茎が閉じるまで期間を開けるので、2回目の手術までに3ヶ月から半年程度の時間を置くことになるようです。
時間が経って歯茎が閉じ、埋め込んだインプラントも顎の骨と結合したら、今度は2回目の手術に入ります。
このため、こちらの場合は2回目の手術の際に、再び歯茎を切開する手術が必要になるというわけですね。
1回目と2回目、それぞれの手術にそこまで時間はかかりませんが、1回目から2回目までに数ヶ月の時間を必要とするので、ある程度長いスパンが必要な手術となるでしょう。