人工歯

インプラントの手術後食べ物を口に出来るまでのどのくらいの時間を要しますか?

インプラント治療をするときというのは、顎の骨などにインプラント(根っこの部分)を埋め込むことになります。
これと骨が接合するまでは、その部分で食事をすることはできません。
ではどのくらいの期間食事をすることができないのでしょうか。

とは言いましたが、別にまったく食事ができないというわけではありません。
とにかくインプラントの埋込みをした部分に負担をかけないということが第一なのです。
そのため、その部分を使うのは好ましくありませんが、普通に食事をすることは可能です。
ちなみに、インプラントの手術をしてからその部分で食事をすることができるようになるには2〜4ヶ月程度かかります。

上顎か下顎かによってもその月数は変わります。
もしも食事をする場合には、負担をかけないように柔らかいものを食べるように心がけましょう。
できればあまり咀嚼しなくてもいいようなものがいいです。
お粥やゼリーといったものですね。

また最近は即時負荷インプラントといって、インプラントを埋め込んだその日に人工の歯を被せ、その日のうちに食事ができるようになるというインプラント手術もあります。
この方法であれば、手術をした日から食事をすることができるようにはなりますが、やはり堅いものなどを食べることはできません。
できるだけ柔らかいものを食べるように心がけましょう。
でないとインプラントの部分や人工の歯の部分に強い力がかかってしまい破損してしまう原因にもなります。

フランスパンやするめイカ、おせんべいなどが食べられるようになるのは手術をしてから大体半年後くらいだと思っておきましょう。
食事に関して、何か不明なことなどあれば歯科医師に問い合せましょう。
手術後、今どのくらいの期間が経過しているのか、現段階でどの程度の食事までなら大丈夫なのか、などなど聞けば歯科医師は患者さんの状態を見て、食事に関してアドバイスをしてくれます。
正しくお付き合いをしないとせっかくのインプラントも台無しになってしまいますから、十分食事や管理などには気をつけていきましょうね。